本校では毎年、1学年全体で履修する「生物基礎」 の科目内で突硝山における自然観察実習を行っています。 生物基礎においては「生物の多様性と生態系」 の分野の学習があり、このような自然観察実習を行うことで『 植生や生態系の理解』、そして『SDGsに向けた取り組み(15 陸の豊かさも守ろう)を考える』ことを目指しています。 この自然観察実習をより、有意義なものとするため、 1学年生徒全体で自然観察実習の事前学習を9月13日(水曜) 6校時に実施しました。自然観察実習でもガイドをしていただく、 NPO法人 もりねっと北海道の山本 牧様にご来校いただき、北海道や旭川の自然の特性をはじめ、 SDGsに関する内容や熊やスズメバチに出会ったときの対応まで ご講演をいただきました。 非常に写真が多いスライドで理解しやすく、 自然観察実習前に素晴らしい事前学習をすることができました。
9月15日(金曜)