社会のニーズに適応できる実践活用能力を身に付けようと、放課後等を活用し、各種国家試験への挑戦が盛んに行われています。この日は「基本情報技術者試験」の受験予定者が、専門の先生にマンツーマン指導を受けながら、主催団体が公開しているサンプル問題を解いていました。試行錯誤を繰り返す中で論理的思考を磨き、ＩＴを活用したサービス、製品、システム等に係る戦略の立案やシステムの企画・要件定義などを考える上で、必要な基本的情報技術を着実に身に付けていきます。