3年未来創生コースの生徒が、総合的な探究の時間の一環として行っている校外研修で、旭川を代表する作家 三浦綾子氏の記念文学館を訪れました。総合的な探究の時間は、教科の枠を超え、生徒自らが主体的に情報を収集し新たな発見につなげたり、課題に対して自ら解決策を探究したりする授業の総称です。
記念文学館では数々の資料や写真の説明をいただいたり、小説の題材とも関わる施設周辺を散策するなど、座学とはまた異なる貴重な体験をしてきました。地元出身の偉大な作家の生涯や文学に触れることで、新たな生き方やあり方を考えるきっかけになったことと思います。
