先日、進路・キャリアについて考える夢講演を実施しました。
本校を卒業し、大学へ進学。スポーツの世界で挑戦を続けてきた講師の方から、生徒たちへ向けて、経験に基づいたリアルな言葉が数多く届けられました。
■ 「小さな憧れ」が未来につながる
講演の中で特に印象的だったのは、
「小さな憧れが道をつくる」
という言葉です。
最初から大きな夢や明確な目標がなくてもよい。
三村さん自身の経験に基づいて、何かに憧れたり、少し気になったりする気持ちを大切にしながら、一歩ずつ進んでいくこと。その積み重ねの中で、自分の進みたい道は少しずつ見えてくるという言葉が印象的でした。

■ 強さとは何かを考える
また、
- 強くなるためには、自分の弱さを理解し、克服すること
- 強みはさらに伸ばしていくこと
- 部活でも勉強でも、終わったあとに自分で「もう一つできること」を考えること
など、スポーツだけではなく、日々の学習や学校生活にもつながる考え方についても話してくださいました。
■ 「夢は変わっていい」
講師の方は、
「夢は変わっていい」
「夢がなくても焦らなくていい」
とも語っていました。
夢は最初から完成されたものではなく、さまざまな経験や出会いの中で生まれてくるもの。
だからこそ、今はまだ「やりたいことがわからない」と感じていても、挑戦を止めず、何かに向き合い続けることが大切だという言葉が、生徒たちの心にも残ったようでした。
■ 選択肢を広げるという考え方
さらに、
- 何もしなければ選択肢は減ってしまうこと
- 「どうすれば選択肢を広げられるか」を考え続けること
- 第一の目標だけでなく、第二の選択肢も準備しておくこと
- 違う環境に飛び込むことを恐れないこと
など、将来を見据えた具体的な考え方についても共有してくださいました。

■ 挑戦を止めないために
講演の最後には、
「挑戦を止めないでほしい」
という力強いメッセージが送られました。
生徒たちにとって、自分自身のこれからや、「好きなこと」「得意なこと」「挑戦してみたいこと」を改めて考える、貴重な時間となりました。
未来は、最初から決まっているものではなく、日々の挑戦や出会いの中で少しずつ形になっていく。
そんなことを感じさせてくれる講演会となりました。
学校という場所は、つい「将来どうする?」と聞きがちですが、実際のところ高校生はまだ大人への階段を登っている途中です。
だからこそ、迷いながらでも動き続けることに意味があるだと思います。
お越しくださった三村様、ありがとうございました!
