■ 毎年続く、春の一枚
本校では毎年、校内の桜の木の下で3年生の集合写真を撮影しています。
満開の桜の下で並ぶこの時間は、当たり前のようでいて、実はとても特別なひとときです。毎年同じ場所、同じ構図で撮影しているからこそ、その年ごとの空気や生徒たちの表情の違いが、よりはっきりと感じられます。

■ 変わらない場所と、変わっていく姿
この場所で撮影を続けていると、「変わらないもの」と「変わっていくもの」の両方を感じます。
桜は毎年同じように咲きますが、その下に立つ生徒たちは、一人ひとり違う時間を過ごし、確実に成長しています。入学したばかりの頃の姿を思い出しながら、今の姿を見ると、その変化の大きさに改めて気づかされます。

■ これから、それぞれの道へ
3年生はこれから、それぞれの進路に向かって歩んでいきます。
この桜の下での一枚は、そのスタート地点の一つでもあります。
これからどのような道を歩んでいくのか、どんな未来をつくっていくのか。楽しみな気持ちとともに、これまでの時間を少し振り返るような、そんな時間にもなりました。

毎年続けてきたこの一枚が、生徒たちにとっても、ふとしたときに思い出す「春の記憶」として残っていれば嬉しく思います。